理学療法士ホリヤマの健康生活

ホリヤマの健康で文化的な最低限度のbodyへの挑戦

ついにトレーニング開始!走るってこと。

f:id:horiyamastyle:20180919193315j:plain

 

3行でまとめると・・・

  1. 実は9月11日からジョギングしてます。
  2. ジョギングには正しい方法があるということ
  3. モチベーションは人それぞれということ。

 

 

 

 

おはようございます。

日々生き恥を晒している理学療法士ホリヤマです。

先日、嫁さんに頼むからインスタで嫁さんをフォローするのをやめてくれ、と言われました。ふふふ、照れ屋さんですね。

 

さて、今日からはいよいよトレーニング内容に入っていきます!

 もちろんブログと同時進行で行っているので、これから動き出すのではなく、すでに動き出しています。

 

まずは気軽に始められるジョギングから手を付けました。

9月11日から開始しており、2日だけサボりましたが継続することが出来ています。

継続できている理由は、後ほど!

 

正しいジョギングの方法のススメ

 

皆さん、ジョギングは体にいいもの、と考えられている方も多いと思いますが、実はやり方を間違えると死亡リスクを高める、ということも言われております。

実際に、life hackerさんの記事を拾ってきましたが、アメリカの医療専門誌に最近、死亡リスクの低下につながるランニングの習慣には、次の3つの条件を満たす必要がある、と掲載されているそうです。

 

  1.  走行距離は、1週間に32キロを超えない
  2. 走る速度が、時速8〜11.2キロ
  3. 走る回数が、1週間に2〜5回

 (106ページより)

 

ちなみにホリヤマのジョギングスタイルは、、、

  1. 走行距離◎:1.5kmがまじで限界→5日で7.5km
  2. 走行速度◎:1.5kmを10分でハァハァ→時速9.0km
  3. 走る回数◎:1週間に5日の実施→2日サボったことが功を奏した。

 

というように、ホリヤマスタイルは死亡リスクの低下につながるランニングである、ということがわかりました。さっそく生命保険会社に掛け金をやすくするようにお願いしてみたいと思います。

 

 

ここがダメだよ!ホリヤマジョギングスタイル!

 

と、調子よくホリヤマジョギングスタイルを推奨してきましたが、

実は大きな欠点が。。

現在、ホリヤマが走っている時間は朝の6時過ぎ。

起床して、水分補給して、ストレッチして走りに出かけます。

これが死亡リスクを高める!と警鐘を鳴らす方が数多くいます。

 

それについて言及している文献を探しては見たのですが、

発見はできず。。

しかし、多くの医師などがネット上で発言しております。

その理由として、

 

  1. 午前中は、副交感神経優位な状態から交感神経優位へと徐々に切り替わっていく時間帯であり、起床直後に急激な運動をすることは、心臓負荷がかかりやすい。
  2. 起床時は、血液がドロドロな状態になっており、これもまた心臓負荷をかける要因となる。
  3. 朝食前は、低血糖状態であるため、運動をすることでさらに血糖値が下がり、危険な状態になるリスクがある
  4. 早朝は、1日のうちで最も体温が低く、当然筋肉の温度も下がっている状態であるため、筋損傷を起こすリスクが高まる。

 

といったことが挙げられている。

中には、血糖値が下がった状態での運動となるため、脂肪燃焼効果が高くダイエットに効果的、などの意見も上がっているが、ダイエットよりも命を守ることの方が重要と思われる。

 

 

では、どうするジョギングスタイル??

 

はっきりしています。

早朝ジョギングを続けます。

もちろん、心臓負荷がかかることは承知のうちですが、ホリヤマのワークスタイルを考えると、早朝しか継続的に運動することができません。

ホリヤマにとっては継続が一番大事なのです。

そのためには運動の心地よさを知り、運動することが当たり前になること、ここまで持っていくことが最重要です。

現在までの運動してこなかったことによる体全体への負担の方が、ジョギングによる心臓負担より大きいと感じています。

 

だって、階段3階まで上がっただけで、心拍数100を軽く超えますから。。

 

 

 

 

そしてもう一つ大きな理由があります。

それは、冒頭に述べたジョギングが継続できている理由にもつながるのですが、、

 

 

ジョギング2日目に犬の散歩をしている美女を見かけたから、もう一度会いたい。

 

モチベーションは人それぞれだ。 

 

 

といったわけでトレーニングは続く。

次回、ノルディックウォーキング教室へ参加!の巻